双子ワーママ@修行中

二卵性男女双子の母になりました。

飲み会、むかつくわ。

夫の飲み会が、むかつく。

 

独身時代「週5、朝まで飲むよ!うぇーーーい!!」

小梨時代「ご飯つくらないで良い!ラッキーーー!!」

子供ができてから「は?なにいってんの?」

 

前提条件で、うちは生活費が夫婦で50/50。

家事についてもどっちが、ということもなく、お互いにという条件。

そうお互いに「平等」というのがそもそもの条件だったわけだが。

 

我が家は双子(生後六か月)、保育園に通っている。

朝は起きて双子のミルクから始まり、夫のお弁当、自分のシャワーからの身支度、保育園準備からの、双子着替え、洗い物、掃除機、洗濯物片付け、って感じで、つねにRTA

が自分の中で繰り広げられている。

家事で何気に時間を使うのは、洗濯物を干す時間とたたむ時間だと思う。

なので、我が家は極力、洗濯機ぽーいシステムが採用されている。

 

閑話休題

 

子どもがいなかったとき、夫が飲みに行くことに対して、なにか思ったことはなかった。

もともとわたし自身が残業も飲みに行くことも多かったので、それに対する感情というものがなかったのだと思う。

なので、職場の男性が、「飲んで帰ったら、嫁が怒るんだよー」等いう言葉に、なんで??と疑問符を浮かべる日々だった。

けれども、子どもができて初めて、夫の飲み会にむかついた。

理由は単純。

「わたしも、飲みに行きたい」「夫、自由すぎ、なぜ」

これ。

これにつきる。

 

自由に「いまから飲みにいってくる」っていえる、その神経が羨ましい。

 

わたしが飲みに行こうと思ったら、まず夫に日にち合わせてもらって、シッターさん呼んで、子どもの体調も考慮してって、あれこれ考えなきゃいけないのに、簡単に「ちょっと飲んで帰るねー」といえることが、何より腹が立つ要因なんだと思う。

一度でいいから、双子のお迎え、からのお風呂からの寝かしつけ。

ワンオペでやってみてほしい。

それをしり目に「ちょっと飲みにー」なんて、よう言えないから。

あとは、酔っ払いの帰宅。

これもほんとうに腹が立つ。

寝ている我が子を起こすな。

酒臭い、ニンニクくさい。

いびきうるさい、寝たら起きない、戦力外。

 

いまは、夫に対してきちんと愛情があるからいいのだけれど。

それが枯渇したら、きっと許せないことばかりだと思う。

 

これから先何十年、ずっと仲良く上手にやっていく方法を模索したい。

 

明日も頑張ろう。