双子ワーママ@修行中

二卵性男女双子の母になりました。

双子出産 中3週間で出産~復職まで

昨年の今頃は、絶賛入院中でした。

コロナ禍なので、夫にも会えず。

院内のカフェにも行けず。

体重の増加が行き過ぎている(20kg増)以外、とても元気な妊婦だったので、毎日暇そうに過ごしていた。レジ横の羊羹はまとめ買いしていた。

大学病院での管理入院だったので、きこえてくるのは、なんか大変そうな話しだったなぁって思う。夜中に泣いてる声とかよく聞いたし。(ホラーではない)

11/14~管理入院だったのだけど、とにかく暇で暇で。

11月末まで仕事を与えてくれた会社には感謝しかない。

12/21に予定帝王切開で出産。

双子妊娠とわかって、大きい病院へ紹介状書かれて。

そこから産んだ病院で検診して。途中嫌な先生に当たったりとかしたけど、最終的に1番初めに選んだ日(38週0日)に帝王切開ができて良かった。

せっかくお腹切るなら、縁起のいい日がいいなぁと思ったの。

そっから、産前に申し込んでた保育園のこととかなんやかんや。

 

産後2,3カ月の記憶が曖昧。

 

特に、新生児期は記憶も記録もあんまり残ってなくて悲しい。

予定通り4月入園に入れて、生後4か月から保育園デビューしたわが子。

みんなに見守られて1ヶ月後には1歳になります。

保育園の皆様は、わが子をかわいがってくれて、発達をうながしてくれて、ほんとうに感謝しかない。

 

ギリギリまで産休をとらず、早い時期からの復職。

色んな意見があると思う。

 

事実、生後4か月から保育園に預けて復職することに、実母は「かわいそう」といったしね。

 

それでも。

わたしが笑って過ごせる状態(わが子への虐待を除く)がわが子への幸せでもあるから。

なにをもってかわいそうなのかと。

 

うん。

日中、母と過ごせないのは、かわいそうかも。

ビーフード(我が家は100%手作り離乳食をやめました)が出てくるのは、かわいそうかも。

好きな時間に寝起きできないのはかわいそうかも。

 

 

なんか、あんまり可哀想じゃない気がするから、いっかなーって思う。

 

ビーフードは、もう少し手作りを増やしたいんだけど。

小麦、卵アレルギーが重たいからまあいっかー。

 

我が家は、幸せしあわせしてるけど、それでもなにも問題がないわけではないんだ。

産前も産後も。

なにもなかったわけではない。かといって、大きななにかもない。

それでも、大変だった。本当に大変だった。

だからさ。

たぶん、大丈夫なんだと思う。

どんな状態でも。

 

双子で不安に思ってるひとに。

どうか不安にならないで。

不安になっても、思い詰めないで。

なんとかなるから。

辛いなら、自分だけで解決しなくていいから。

大丈夫だから。

わが子のことだけ考えてみよ。

誰かに助けを呼んでみよ。

大丈夫。意外となんとかなるよ。

 

 

 

 

 

残り4カ月。

2023年も残すとこ124日。

今年は、子育てをなんとか頑張ろうっていうのが前提で、保育園に入れるのが目標だったから、それ以上の目標をきちんと立てないまま、惰性で生きてしまった。

なので。

改めて、残り4カ月をどう過ごすか考えてみよう。

まず、自分的にやりたいこと。

・ダイエット(10㎏マイナス)

・仕事(もっと効率よく短時間で成果を上げたい)

・英会話(目指せバイリンガル

・貯金(まずは家計管理から)

 

すぐに思いつく目標はこれくらいかなぁ。

その中でも早急になんとかしなきゃいけないのが、ダイエット。

まじで秋冬の着るものがないんだけど。

9月中にとりあえず3㎏痩せられればいいなーと。

腰痛と腱鞘炎を抱えながら頑張る。

 

良いダイエット方法があれば教えてください。

出産費用。

めんどうくさくてそのままにしていた分の精算。

重い腰をあげて、ようやく終わらせたー。

1年分くらいそのままだったわ(笑)

こういうときは、お財布別々なのが面倒くさい。

大体は家族カードで買い物するようにはしているんだけど、ポイント優遇とかによって個人カード使っちゃうと後日精算になるから、後回し後回しにしちゃうんだよねー。

こういうところが、家計管理に向いてないところなのかも。

 

さてさて、と。

本題。

わたしは33週から管理入院になったので、出産費用は結構かかったほうだと思う。

入院44日分と帝王切開での双子出産とで合計約160万円!!!

会計時に「高額療養費適用されてますか?」と思わず聞いてしまったんだけど、出産費用高いなーって思った。

出産一時金84万しか出ないのに、費用はその倍かかってるし。

そりゃこども産むのも慎重になるよなぁと。

出産費用だけじゃなく、ベビーグッズとかもあれこれ用意しなくちゃいけないしね。

我が家も去年、今年と貯金ペースが完全に鈍化したもんね。

ついついベビーグッズにお財布のひもも緩むし。。。。

総額いくらかかったのかなー。今度夫にきいてみよ。

こないだの精算だけでざっと250万くらいだったから、家族カード分もいれるともっとかぁ......。節約しよ。

 

あーあ宝くじ当たらないかなーーーーー!!!!※買わなきゃ当たらない。

 

 

 

減ってない。

それどころか、ちょっと増えてる。

 

もうすぐ8月も終わるのに。

こんなに暑い夏なのに。

体重減らないなぁ......。

 

夏バテってなんだろ。

食欲は常に旺盛です。はぁ......。

 

うちのこも私に似たのか食欲旺盛。

娘はカウプ指数正常値ギリギリ......。

こんなにぷくぷくになって母は嬉しいけれど、この夏はいまの服だけで乗り越えたいので、うまく調整してくれるとありがたいです(笑)

 

あーーー明日になったら10kg減ってたりしないかなぁーーーーーー!!!

生ビールが飲みたい。

今日は近所で盆踊りが行われるとか。

数年前に立ち寄ったときに、町内会で生ビールを売っていたのを思い出してちょっとだけ行ってみることに。

 

子どもがいると、なかなか外食も難しいし、生ビールを飲める機会なんてほとんどなくなっていたのでワックワクで会場入りしたら。

缶ビールしかなかなかったわ!!!

残念。

コロナだったせいもあって、数年こういった催しが行われなくなって、こんなとこにも変化がでるんだねー。

とっても悲しい。

 

サーバーからつがれるビールが恋しい。。。。。

双子あるあるが知りたい。

服はお揃いで着せたい。

 

なので、片方が吐き戻して汚したりすると、両方着替えさせたい。

※我が家はそのまま違う服を着せているけど、すっごい不満。

煽られまくった不安とか。

去年の今ぐらい、出生前検査も終わって、安定期に入って、ようやく妊娠を周知させた時期だったなぁ。

妊娠5か月とかだったんだけど、すでにお腹が大きくて、職場には完全に妊娠がバレてた。

このときすでに、体重10㎏増で、病院いくたびに「現状維持で!!!これ以上太らないように!!!」って言われてたんだっけ。

妊婦検診のときに、医者にみてもらったあと、助産師との面談が毎回あって、そのたびに体重の注意されてたなぁ.......。

体重の注意と同じくらい、産後どうするかっていう話をきかれたわ。

 

我が家は、どちらの両親も飛行機の距離。

わたしの母は持病があって、本人が要介護状態なので、里帰りもお手伝いもできる状態ではない。

義母は、まあ呼べば来てくれるとの話だったけど、結婚の挨拶のときに1回しか会ったことのないひと。

双子を授かったとわかってから、夫とは産後どうしようっていう話を幾度となくしてきたけど、ふたりの結論としては、とりあえずふたりでやってみて、シッターさんとか利用しつつ、限界なら義母にヘルプきてもらおう。ってことだった。

 

だから、妊婦検診のときにも助産師さんにきかれるたびに上記の意向を伝えると、なんとも言えない顔をされた。

すごく言葉を選んではくれたんだろうけど、ニュアンス的には「誰かの補助がないと無理だから。双子なめんな。さっさとヘルプ人員用意しておけや」っていうのを毎回いわれて、ほんとに面倒くさかった。

素直に、ストレスなく頼めるならそうするし、最悪はすぐに義母にきてもらうのに、なんでそんな不安を煽るような言い方するんだろうって、これは出産してから退院するまでずーーーーーーっと思ってた。

純粋に心配してくれてのことだとは思うんだけど。

わたしは「夫婦ふたりじゃ無理だよ」この言い方をされるのがすごくいやだった。

無理でもなんでも、やらなきゃいけないのに。なんで頭ごなしに言うんだろうって。

 

特に管理入院中、担当の助産師が毎回心配してくるから、最後のほうは「大丈夫です」を定型文にしてた気がするわ。

 

実際、産んで育ててみて。

新生児期をふたりで乗り切ったけど、まあなんとかなった。

年末年始と有給とって感じで、退院後1週間は夫もお休みとってくれたし。

週1~2は在宅してくれてたし。

なにより、うちのこたちが、思ったほど手がかからなかったことが大きい。

ほんと、不安を煽りに煽られ、もっともっとヤバい最悪を想像して新生児に挑んだからか「あ、思ってたよりは、楽かも....?」って、脳がいい感じに麻痺ってくれた。

 

冷静に思い返せば、みなさんのいう通りで、ふたりだけは本当に大変だった。

なんとかなったのは結果論で、うちのこのおかげで。

妊娠中は嫌で嫌で仕方がなかったけれど、助産師さんが煽りまくってくれたおかげで乗り切れたような気もする。

ありがたいなーと、いまだから思える。

 

お世話してくれた助産師のみなさん、どうもありがとうございました。

おかげ様で、なんとかやってます。